ことの経緯について(20)
実際には妻は県内には3月26日までいて鹿児島の錦江寮
へと26日に行っています。妻は2月20日に失踪して後に
妻のパソコンなどの履歴や職場や知人などにも多くの
前日までの行動や発言などを聞き出していました。
その中には妻の精神状態が少し前から悪くなっている
とわかるような妄想などもあったことがわかりました
妻の異常な行動や発言などはすべて証言した人に対し
その内容と署名を書面で頂きました。後に家裁で調停
でもそれらを提出しています。
妻がいなくなった直後から婦人相談所などのワードが
気になっていました。先に色々調べると初めて相談所
の実態がわかってきました。そしてその中にほぼ犯罪
まがいな異常な行動などもしている事などがわかり、
その警告を基に玄関や窓の施錠を二重にしたり警報機
などの設置や監視カメラなどの設置施工をしました。
経済的にも予算は無かったのですがこの様な工事など
は得意でもありカメラなどは工学系専門でしたので、
コンピュータ機器が安価になった今ではほんの知識が
あれば以外にも低予算で簡単に設置できました。
後日に妻から聞いたのですが確かに佐賀県婦人相談所
の職員は「自宅の鍵を貸せば代わりに貴重品などを、
取りに行ってあげる」と行っていたそうです。
妻は自分が自ら自宅に行けない事や夫はとても用心が
ある人で簡単に家には入る事はできないと職員に告げ
自宅に貴重品などを取りに行かせる事は止めたそうで
す。一番最初に婦人相談所の職員に妻が疑念を抱いた
事だそうです。その当時、私も長女もほとんど毎日が
不眠症でした。恐らくそんな話が妻にあった後日だと
思います。行政の職員らしい人物(恐らく児相側の)
が朝早く自宅の玄関前に現れて疑わしい動きがあった
事があります。
首から県職の身分証兼名札のプレートをかけてました
今考えると婦人相談所側から様子見を児童相談所側に
行って怪しまれたら困るので次女の事を建前で自宅に
きたものと考えられます。玄関には二重三重の予備錠
を施し外に接触する窓にも二重の施錠と警報機の設置
と玄関先には監視されるカメラが設置しています。
ちなみに隣近所の人にも事情を良く話して警戒をして
協力を得ていましたのでさすがに手も足も出せなく、
状況を判断して自宅への侵入は断念をしたようです。
ちなみに郵便物の転送も郵便局に私の免許証のみの、
提示以外では勝手に他所への転送が出来ないように
公式な書面にて申し込んで郵便局も受理しています
そして自宅に届く郵便物も勝手に外部からとられない
様に工夫をして自宅に関しては厳重に警備体制をして
警戒をしていました。
また妻は自動車運転免許証は持っていませんが過去に
事情があって自家用車の名義は妻になっていました。
各都道府県の殆どは生活保護の申請資格には自家用車
の所有がない事を条件にしている所が多く捜索の資料
には妻が自家用車を有している内容も記載して、車は
通常ときに保管している場所から移動していました。
さすがにその為か生活保護申請については、各役所の
保護課も事実を知って知らないふりをする訳はいかず
婦人相談所側も当初から断念していたみたいでした。
また多くの都道府県など市町村行政や関係機関などへ
予め先に通知などをしていた事は佐賀県婦人相談所は
かなり驚きと衝撃があったと妻から聞いています。
実際には全く前例無く、妻の受け入れを各施設は拒否
をしており妻の保護施設への受け入れは県内の施設も
断ってきたそうです。
逆に言えばあまりにも状況的に悪業を行うためには
とても不利な状況下であったと言えます。
ですから全国の保護施設や相談所などの全ては情報の
交換が常にありネットワーク化されていて情報の共有
の存在、そしてはやりすべての施設や相談窓口は不正
で異常な悪行を常日頃から行っていると証明された事
にもなります。
更に都合の悪い場合などは俗に言う「島流し」方式で
徐々に遠方の施設などへ本人の意志とは関係なく移送
させてしまうこともあるようでした。一番怖いケース
では虚偽情報で適当な小さな心療内科やクリニックの
紹介で精神科目がある病院への閉鎖病棟入院です。
さすがに殺人を起こす訳にはいかず、しかし、悪行を
外部に漏れることを恐れて適当な精神病の患者にして
しまうケースがあるようでした。
妻が入院していた病棟には行政の保護課からの依頼等
での男性患者が多くいました。しかしそれらの患者の
話を良く聞くと女性の場合の長期入院患者の殆どでは
遠方からの婦人保護施設から流れてきた人が多くいて
行政の指示や保護を受けている人ばかりだそうです。
実際に外部に身柄や所在を隠し通しているわけなので
そういう実態があっても不思議ではありません。
妻はそういう人の実態や話を直接聞いて自分の危機を
自ら悟ったと言っています。実際に30年以上も入院
をしていた患者さんが妻に「あなたはここにいる人で
はない。家族のもとに連絡を早くして帰りなさい」と
言われて自宅に連絡をするきっかけになったそうです
妻が入院をしていた病院は古い病院でしたが主治医の
担当医師は病院の医局長の役職であり、歳もまだ若い
医師でした。医師としての正義感があり、人間的にも
良識があり医師として惑わされる事があっても自分の
信念を曲げない人物で会った事が幸いでした。
入院前の、他の病院での医療情報や婦人相談所職員の
情報に疑問や疑念を抱いており、妻本人が正常な判断
が出来てきた時点で妻は自宅へ帰り家族と一緒に暮ら
しをしたいと主治医に訴えました。そして錦江寮など
職員が言っている夫や家族の情報などはすべて、創作
された架空の内容である事なども告げています。